新春恒例！生雲どんどへ行って来ました!!

今日は、生雲の新春恒例のどんど焼きイベント「生雲どんど」へお邪魔しました！

生雲の小学生、中学生を中心に、毎年、老若男女問わず
幅広い年代の方々が集まる恒例行事だそうです。
立派に組まれた竹のやぐらの中に、子どもたちや、
地域の皆さんが持ち寄った、しめ飾りや書き初めが
入れられています!!

さあ、いよいよ点火です!!
松明を持った代表の3名の子ども達が今年の抱負を述べ、点火をします!!

大きなやぐらは、またたく間に燃え盛りました!!

「どんど焼き」とは、お正月の縁起物であるお飾りなどを燃やすことで、
この1年の無病息災を祈るものだそうです。
炎を囲みながら「今年は災害のない、良い年になるとええねー」と、
仰る方もいらっしゃいました。本当にその通りですね。
さて、お次は場所を室内に変え、「連凧」作りに挑戦!!
まずは、講師の金子さんから「連凧」作りについて説明。

ちなみに、金子さんには、先月の阿東ふるさと交流促進センター主催の
しめ飾り作りの講師をしていただきました!
19日(日)開催の船平山スキー＆雪遊びでも、スキーの講師を
お願いしております!!
多彩な才能をお持ちの方で、なくてはならない方の一人です(^^)
中学生が凧作りを、小学生が凧の取り付け、そして、
大人はそのサポートをすると言った感じで、
連携もばっちりです!!

中には、寒い中老人会の皆さんも参加されていて、
生雲地区のまとまりの良さには本当に感心します!!

1時間ほどで6本の「連凧」が完成!!
直線道路がる川沿いまで、みんなで大移動し「連凧」をセッティング!!

今日は、ほぼ無風…!!若いお父さんが「連凧」を手に走りだします

揚がれ～!!!!

揚がりだしましたが、止まると落ちてしまうので、
果てしなく走って行かれ、見えなくなってしまいました(**)

さて、今度は足の早い中学生のお兄さんの登場

ご当地キャラクター“くもたん”をはじめ、“ちょるる”などが描かれた
「連凧」が勢いよく揚がりました!!

お次は、一気に揚げるのではなく、少しずつ揚げていくお父さん!!
昔よく凧上げをされていたからか、とにかく凧揚げがお上手です!!

生雲・蔵目喜地区のの地名が書かれた「連凧」が
勢いよく大空に舞い上がりました!!

生雲・蔵目喜地区の更なる発展と飛躍を表すかのように
高く高く上がっていきます!!

無風状態にも関わらず、6本全ての手作り連凧が大空を舞い、
会場は笑顔で溢れていました(^^)

最後は、お母さん方手作りの温かい「肉うどん」と
「おむすび」が振舞われました♪

私もお言葉に甘えて、いただきます(^人^)
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