★十種ヶ峰マラソン・ハイライト★

お時間をいただきましたが、先日2016年8月28日(日)に開催された「十種ヶ峰マラソン」のシーンをハイライトでお送りいたします。

天候が危ぶまれる中、開催された「十種ヶ峰マラソン」。

早朝から受付にはエントリーで大勢の人が。

岩国の米軍基地から出場のみなさんは、もう常連。記念撮影時にはこの元気です。

スタート前には全員集合して、吉岡大会会長からのご挨拶と注意点をしっかりと聞いていました。

準備体操もしっかりと行って、いよいよスタート目前です。

「スタート」の合図と同時に、一斉に走り出すランナーたち。

まず最初の坂から猛ダッシュで駆け上がります。

子どもたちも、必死のスタートダッシュ。

大勢のランナーが、スタート直後の坂道を進んで行きます。

途中には給水地点も設けられていました。水分補給もしっかりと。

スパイダーマンも、頑張って！

次々と頂上を目指すランナーたち。

老若男女が横一線に険しい山道に挑戦です。

途中にある、権現社の鳥居。

中間地点から雨が厳しくなってきます。

強い雨の中でも笑顔で走り続けます。

スタート前は元気だった兵士の方々も、タフな山道に必死です。

足元にも気を付けながら、一歩一歩頂上に。

余裕の女性はピースサイン。

こちらの女性もまだまだ元気いっぱいです。

ご夫婦で参加のお二人も余裕のツーショット。

若い３人も笑顔で中間地点まで走破です。

中間地点から頂点を目指すランナーたち。

頂上では、激しい雨と霧の中、続々とランナーたちがゴールインです。
ゴールインのハイライトシーンです。

ゴールしたら、次は下山が待っているのも「十種ヶ峰マラソン」ならではの特徴です。
下山直後の表彰シーン。

疲れも見せず、表彰されるランナーの方々。

表彰式直後は用意されたソーメンで、食欲を満たします。

ここで、裏方のみなさんの姿も。

エントリー時間より二時間前に集合し、それぞれの持ち場と行動を再認識です。

参加者が誰もいないスタート地点で記念撮影も。

軽トラックで中腹まで上がるスタッフのみなさん。
リュックの中身は2リットルの水のペットボトルが入るだけ入れて頂上まで登山開始です。

小雨の中、水の入ったリュックや機材を背負いながら頂上を目指します。

最年少の男の子も、スタッフとしてパパと参加です。

頂上では強風と強雨。ＮＰＯあとうのスタッフはカッパを忘れビニール袋で雨と風をしのぎました。
頂上到着からランナーがゴールするまで二時間、悪天候の中で待機です。

機材を守りながら頂上でランナーのゴールインを待ちます。

全ランナーがゴールした後、機材や周囲の標識を取り外しながら下山です。

足元の悪い下山ルートをゆっくりと降りていきます。

止まない雨の中、次々と下山するスタッフのみなさん。

ランナーのみなさん。
そしてスタッフの皆さん。
本当にお疲れさまでした。

つらい道も走破すればよい思い出に。
また来年も個人新記録目指して、エントリーお待ちしております。