米作り訪問授業
本日は、阿東ふるさと交流促進センターのMセンター長さん、S主任さんと、
徳佐小学校へ、米作りについて訪問授業をして来ました!
5年生は20人。徳佐小学校の全学年の中では大所帯のクラスです(^^)/
まずは持参した資料をもとに、Mセンター長さんから
田んぼの土作り、種まき~稲刈り、乾燥までの行程と、
病害虫などのお話。
続いて、子ども達からの質問コーナー。
Sさんと私とで回答。
Mさん、Sさんは、さすがに長年農業に従事されているだけに、
わかりやすく現実味のあるお話をされ、子ども達も真剣に聞いていました!
5年生のみんな、とてもお行儀よくて感心しました(^^)
20人中、おじいちゃんおばあちゃんの家を含め、
お米を作っている家は、約半分の11人です。
阿東でも高齢化が進み、農業の後継者が少なくなっています。
農業は、決して楽な仕事ではありません。
根気、体力、知識、経験が必要です。
まずは、これから行う体験授業を通して、みんなが少しでも
農業に興味をもってくれたらと思います☆
次は、いよいよ田植え実習です!!
お天気に恵まれますように
では、最後に徳佐のお米マメ知識を少し(^^)
お米を作っている農家の数 約410戸
お米を作っている田んぼの広さ 約620ヘクタール(東京ドーム124個分!!)
とれるお米の数量 約32000俵(30㎏袋で約64000袋)
今度、阿東全体のも調べてみますね(^^)