特産品開発①

あとう観光協会では、山口市阿東地域でとれる素材などを利用した特産品開発にチャレンジしています。
昨年から行っているのは、梨を使った食品開発
阿東地域には、長門峡地域・生雲地域・地福地域で、梨が生産されています。　結構、商品として向かないものも多くあり、梨農家さんも何かよい加工品にできないかと考えているそうです。
梨ジャムが、道の駅などで売られていますが、その他にはありません。　
そこで、ちょっとチャレンジしてみようということに
今回は、観光協会の会員でもある生雲にある三興園さんのご協力していただき、二十世紀梨を
材料にします。

梨って、結構甘いんですよ。　前、他の梨園さんにおじゃましたとき、梨を切っておいとくと、大きな蜂がよってくることを知りました。
そこをヒントに、その甘さを利用できないかと考えたわけです。
使う道具は、

といったものを使用します。　
明日は、宇部市にある山口県産業技術センターさんに伺う予定にしています。
今日はこのぐらいにして、何を作っていくのか追々、あとう路ブログで報告します。