地域の食資源を活かした、まちづくり、ひとづくり、元気づくり

2012年5月31日|Posted in: スロー・ツーリズム

本日は、JA山口中央阿東支所にて、あとうスロー・ツーリズム推進協議会主催で、
「地域の食資源を活かした まちづくり、ひとづくり、元気づくり」
熊本県人吉市在住、有限会社ひまわり亭代表取締役 本田 節さんの講演会にお邪魔しました!!

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講師の本田 節さんは、「もったいない」をキーワードに、地域の宝であるお年寄りが長年培った、食の技や知恵を活かし受け継ぐ場として、農家レストランを開設。
現在、国土交通省地域振興アドバイザーをはじめ、火の国未来づくりネットワーク会長など、グリーンツーリズムに関することや、農家民泊のコーディネートなどの活動をされています。

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2度の闘病を経験されたとは思えないほど、とてもパワフルな方で、「食」を通じて、地域づくりへの貢献や食育活動、女性起業家としてアドバイスにも力を注いでいらっしゃいます。
内容もさることながら、熊本弁を交えたお話がとても楽しく、こちらまで元気になります♪

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ところで、スロー・ツーリズムって、ご存知ですか?
スロー・ツーリズムとは、
マチ(都市)の人々がムラ(農村)を訪れ、ムラの豊かな食や自然、
生活文化に触れたり、学んだり体験・交流・滞在型の活動のことを言うそうです!!

阿東でも昨年より、農家に宿泊して田舎の生活を体験する農家民泊を支援する活動をしています。
ただ単に、スロー・ツーリズムだ農家民泊だと言っても、なかなかイメージが湧かなかったり人を受け入れるということ自体、敬遠されがちですが、本田さんのお話によると、
都会に住む人からしたら、田舎の暮らしこそが観光資源として魅力になることや、奇をてらわず、田舎の家庭料理を振る舞い、お客様に家族として田舎暮らしを体験してもらうものだから、ふるさとに自信と誇りを持って、無理をせず取り組んでいくことが大事だとおっしゃっていました。
阿東でも過疎化が進み、だんだんと活気がなくなっているように思えるので、阿東を元気にするためにも、農家民泊は、阿東の良さや農村の素晴らしさを知って貰う、良いきっかけになるはずです。
今日の講演を聴き、私自身も農家民泊にとても興味が湧きました!!
私の両親も今は元気に農業をしていますが、この先ただぼんやりと老後を送るよりは、本田さんがおっしゃるように「生涯現役」として、農家民泊や何らかの形で「農」という宝を伝えていって欲しいなと思いました。まずは、私が引き継がなければ!ですが…(^^;)
ただいま阿東には、2軒の農家民泊先があります。そのうちの一軒は、こちら林檎の宿!!
今日の講演をきっかけに、阿東の元気なお母さん達が「我が家もやってみたい!!」と興味を持ち、今後、農家民泊先がどんどん増えていくといいなぁ♪
あとうスロー・ツーリズム協議会では、今後、農家民泊先の開拓として、小中学校の修学旅行等を積極的に受け入れていくそうです。
まずは、農家民泊やスロー・ツーリズムを、阿東の皆さんに知って貰うところからのスタートです!!
農家民泊受け入れには、もちろん条件などもありますが、支援もありますので、ぜひそれらを上手に活用していただければと思います。
詳しくは、あとう観光協会083‐956-2526まで、お気軽にお問い合わせ下さいませ!!