文と玄瑞が愛した阿東生雲~旧街道ウォーク~

2015年3月15日|Posted in: スロー・ツーリズム, 史跡, 地域情報

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*この光景はウォーキング途中、偶然に撮影された味のある写真です。

先日3月14日、杉文と久坂玄瑞ゆかりの地、古地図を片手に生雲の旧街道を歩く、山口市委託事業 明治維新150年事業「文と玄瑞が愛した阿東生雲~旧街道ウォーク~」が開催されました!

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当日は、春の日差しが気持ちの良い晴天。
絶好のウォーキング日和に。

この日は地元の生雲を始め、阿東そして山口市から、さらに萩、九州からも60名以上の方々が参加される、にぎやかなイベントとなりました。

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午前10時に 阿東交流センター 生雲分館 に主催者・参加者が集まり、中には時代を感じさせる衣装で、萩市から 小池 太一 さん、そしてNPOあとうから磯野事務局長が参加。

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他の参加者の方々との写真撮影会という和やかな雰囲気に包まれました。

阿東郷土史研究会 吉岡 主税 実行委員長 そして、阿東地域づくり協議会 原田 郁夫 会長 から出発前のご挨拶があり、その後2班に分かれて、いざ出陣となりました!

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晴天の生雲の街並みを歩き始める一行。

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まず目指すのは「南園対駐屯地」のあった「三興園」を目指します。

現地では、その場所や時代の説明を細かくレクチャー。

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その時代に思いを馳せて、周囲の光景を眺めます。

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ウォーキングは、まだまだ続きます。

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小高い丘の上は「阿東老人ホーム」の跡地です。

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ここは「楽山亭」があった場所です。

次に目指すは「生雲八幡宮」です。

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途中には侘寂のある光景も。

昔の山代街道の細道も風情が感じられます。

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そして到着した「生雲八幡宮」。

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長い参道を通って、みなさん参拝です。

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境内付近の珍しい「あすなろ」の木を確認する方々、狛犬の特徴について語る方々など様々な歴史にまつわる談義は止みません。

「生雲八幡宮」を後にする時、萩からのお侍様が発見です!
灯篭の前にかがみ込み、掘られた文字には「大谷 九七 」が寄贈したとありました。

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思いもよらぬ発見に、満足気な御一行。
丁度お昼となり。スタート地点の「阿東交流センター 生雲分館」へ一旦帰還です。

分館入口には「あまから」さんが店舗をオープンされていました。

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つきたてのお餅にきな粉。柚子みそや減塩梅干。手作りの石鹸や梨ジャムも販売され、参加者の方々も続々阿東のお土産としてご購入です♪

そして中ではお昼休み。

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「もみじ茶屋」の美味しいお弁当に舌鼓!

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午後からのウォーキングに備えます♪

そして午後からは、「脇本陣」「出勘場」へと向かい見学。

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さらに「大谷家墓所」を目指して、山の中に入って行きます。

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素晴らしい光景をあとに、森の中へ入っていくと、小さなお墓が点在し、パワースポット的な雰囲気が伝わってきます。

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そして「大谷家墓所」に到着し、並んだお墓に刻まれた名前・文字を一つ一つ丁寧に解読して行きます。

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ふと目をやると、またもや萩の小池さんが、墓前に膝まづかれ、お言葉をかけられていました。
感動の「大谷家墓所」を後にした一行が目指すのは「大谷庄屋跡」の石垣です。

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山を下って、再び街中に。レクチャーを受けて、最後に相栄町集会所にて解散式。

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吉岡 実行委員長 から、今日一日のウォーキングの収穫と、これからも生雲という場所を歴史的な財産として守って行かれるというお言葉を頂きました。
長くも楽しかった旧街道ウォークも終了です。

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素晴らしい陽気の初春。
生雲の街並みと自然に癒された、素敵な一日となりました。